オーディオブックで知識を得たり、エンタメ小説を楽しむ使う人が増えています。
ここでは、オーディオブックに興味のある方のために、サービスを提供している10社を徹底比較します。
目次
結論:どのオーディオブックを選ぶべき?
「どのオーディオブックサービスを選ぶべきか」について、結論。
ベストセラーを含めて、ビジネス書も小説も聴きたい
コスパ重視で選びたい 又は、日経新聞のニュースを聴きたい人
ビジネス書の要約だけを聴きたい
新規登録者には無料体験期間が提供されるので、上手に活用しましょう。
オーディオブックサービス10社比較表
オーディオブックを提供している主な10社の比較です。
⇒横スクロールできます
オーディオブックサービス10社の紹介
オーディブル
Audible(オーディブル)は、アマゾンが提供している聴き放題のサービス。
特徴は、
- 小説・ビジネス書・児童書などジャンルのバランスがよい。
- 書籍追加が週1回で、ベストセラーも対象
- 初回30日間無料
- 月額1,500円の聴き放題
オーディオブック.jp
Audiobook.jp(オーディオブック,jp)は、オトバンクが提供しているサービス。
特徴は、
- ビジネス書・自己啓発書が多い
- 書籍追加は頻繁。月替わりでベストセラーを提供
- 「聴く日経」が聴き放題対象
- 初回14日間無料⇒30日間無料(注1)
- 1,330円/月、9,990円/年(833円/月)の聴き放題他、2料金プランを提供
注1)このページから新規登録すると、無料体験期間が14日⇒30日に延長されます。
flier(フライヤー)
フライヤーはビジネス書の要約サービス。
専門家が厳選したビジネス書・教養書の要約を読むことも、音声で聴くこともできます。
特徴は、
- ビジネス書・教養書の要約のみを提供
- 10分で読め、15分で聴ける高品質な要約
- 初回7日間無料・月額2,200円の聴き放題の他、2料金プランを提供
キクボン
Kikubon( キクボン)は、株式会社RRJが提供するサービス。
特徴は、
- 小説(ミステリー・ファンタジー・SF)が中心
- 著作権が消滅した作品を無料で聴ける
- レンタル、単品購入の他、月額プランを提供
青空朗読
青空朗読は、インターネット上の図書館「青空文庫」の作品を朗読します。
特徴は、
- 著作権が消滅した文学作品を朗読
- ナレーターはアナウンサーや朗読を学ぶ人
- 無料で聴ける
Google Play ブックス
Google Play ブックスは、ビジネス書や小説が楽しめます。
特徴は、
- ラインナップはオーディオブック.jpと同じだが、商品数は少ない
- オーディオブック.jpより安値購入可能
- 単品購入のみ
Apple ブックス
Appleブックスは、ビジネス書や小説が楽しめます。
特徴は、
- ラインナップはオーディオブック.jpやオーディブルと同じだが商品数は少ない
- オーディオブック.jp、オーディブルより安値購入可能
- 単品購入のみ
ドワンドジェーピー オーディオブック
ニコニコ動画などを運営するドワンゴがサービスを提供。
特徴は、
- KADOKAWAの書籍が中心で、独自の作品も多い
- 頻繁にセールを実施
- 月額1,100円~の月額プランのみ
- アプリがなく、ウェブサイトよりストリーミングで聴く
digigi(でじじ)
でじじはパンローリング株式会社がサービスを提供。
特徴は、
- パンローリング社独自の作品が豊富
- ラインナップは古め
- 単品購入か、対象本が月2冊聞ける月額1,500円のプラン
- ウェブサイトよりダウンロードするか、CDで購入
Lisbo(リスボ)
Lisboは(リスボ)はピコハウスがサービスを提供。
特徴は、
- 作家・学者・実業家の講演が聞ける
- ラインナップは古め
- 月額1,650円の聴き放題のみ
- アプリがなく、ウェブサイトよりストリーミングで聴く
まとめ
聴く読書・オーディオブックで知識をつけたり、楽しんだりする人が増加しています。
ほとんどのサービスで無料体験期間があるので、自分に合わなければ解約すれば、料金はかかりません。
目的別におすすめのサービスを上げると、
ベストセラーを含めて、ビジネス書も小説も聴きたい
コスパ重視で選びたい 又は、日経新聞のニュースを聴きたい人
ビジネス書の要約だけを聴きたい
本を聴く、カッコイイ人になって下さいね。
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