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[2024]聴く本ならどっち?AudibleとAudiobook.jpを徹底比較

2019年9月3日

オーディブルVSオーディオブック

小説やビジネス書の朗読が聴けるオーディオブックといえば、Audible(オーディブル)とAudiobook.jpが(オーディオブック.jp)が2024年現在、国内の2大サービス。

どちらがおすすめなのでしょう。

最初に結論を言うと、イチオシはオーディブル。
月額1,500円で話題のビジネス書や小説、児童書など対象12万冊が聴き放題。
ラインナップが豊富で眺めているとワクワクしてきます。
2024年直木賞を受賞した「八月の御所グラウンド」も聴けます。
単行本を購入するよりおトクです。

 オーディブルを見てみる

ところで、オーディオブックに月額1,000円以上は払いたくないという人も多いハズ。
「オーディオブックは初めて」という方だったら、自分にあうかどうかもわからないですよね。
初めての方、コスパ重視の方には、年額一括前払いで9,990円(月額換算833円)のオーディオブック.jpの聴き放題年割りプランがおすすめです。
(聴き放題月額プランは1,330円/月)

 オーディオブック.jpのWEBサイトを見てみる

失敗しないオーディオブックサービス選び

失敗しないオーディオブックサービス選びをまとめると、次の通りです。

ポイント

  • 充実したラインナップの聴き放題を選びたい
    ⇒ 月額1,500円のオーディブルがおすすめ
  • コスパ重視で聴き放題を選びたい
    ⇒ 年額9,990円(月額換算833円)で一括前払いのオーディオブック.jpの聴き放題プランがおすすめ

ちなみに、どちらのサービスも解約は簡単。自分に合わなければ解約すればよいだけです。
(無料体験中は料金支払いなし。無料体験後に支払った料金は解約しても返金されません。)

では、audible(オーディブル)とaudiobook.jp(オーディオブック.jp)について詳細な比較をします。

全体の内容比較

まず、全体を比較してみます。

オーディブルは聴き放題プランのみ提供しています。
オーディオブック,jpは、聴き放題プラン、チケット1枚で1冊の本が購入できるチケットプラン、選択した料金を毎月支払う月額会員プランがあります。

ライオン
ライオン
オーディオブックが初めてなら、おすすめは聴き放題。オーディブルか、オーディオブック.jpの聴き放題プランを選ぶのがいいよ。

 

  オーディブル オーディオブック.jp
プラン名 聴き放題 聴き放題 チケットプラン 月額会員
料金 1,500円/月 1,330円/月、9,990円/年 1,500円、2,900円/月の2種類 550~33,000円/月の7種類
ボーナスポイント × × 500pt(毎月) 60pt~9,000pt(毎月)
聴き放題 × ×
無料体験期間 30日間 14日間 × ×
冊数 120,000冊 15,000冊 20,000冊 23,000冊
対象の本以外の購入 単品購入可能(30%OFF) 単品購入可能 単品購入可能 単品購入可能
ジャンル バランスよく網羅 ビジネス・自己啓発書が多い ビジネス・自己啓発書が多い ビジネス・自己啓発書が多い
解約後聴取 次回請求日の前日まで 次回請求日の前日まで
公式サイト >>オーディブルはコチラ >>聴き放題はコチラ >>チケットプランはコチラ >>月額会員はコチラ

 

オーディブル

オーディブルのサービス内容

オーディブルの月額料金は1,500円。
サービス内容は下記の通りになります。

内容

  • 対象の120,000冊が聴き放題
  • 独自のポッドキャストが無料で聴取可能
  • 対象外の本は30%OFFで単品購入が可能

オーディブルのメリット

オーディブルのメリットは以下の通り。

メリット

  • ビジネス書・小説・児童書とバランス良く取り揃える
  • 新刊やベストセラーが聴き放題の対象
  • ダウンロード再生とストリーミング再生ができる
  • 退会しても、ダウンロードした本は聴取可能

オーディブルのデメリット

オーディブルのデメリットはあまり感じませんが、強いてあげるとすると、

デメリット

  • 小説分野で作品が同じ著者に偏る傾向がある

小説分野では、著者に偏りがみられます。
好きな著者さんの作品が、オーディオブックになっていない場合もあります。

オーディオブック.jp

オーディオブック.jpのサービス内容

オーディオブック,jpは、聴き放題、チケットプラン、月額会員があります。
初めての方なら聴き放題プランがおすすめ。

サービス内容は以下の通り。

内容

  • 聴き放題( 1,330円/月・9,990円/年)は対象の本15,000冊以上と月替わりで約3冊のベストセラーが聴取可能。
  • チケットプラン(1,500円・2,900円/月は、オーディオブックと交換できるチケットを毎月購入するプラン。
  • 月額会員プランは、毎月決めた額(550~33,000円)でポイント購入をするシステム。
    1ポイント=1円で好きなオーディオブックを購入できる。

オーディオブック.jpの使い方
あわせてよみたいオーディオブック.jpの料金プランはどれを選ぶべき?比較してみた

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オーディオブック.jp聴き放題のメリット

オーディオブック.jp聴き放題のメリットは下記になります。

メリット

  • 日本経済新聞社の「聴く日経」が対象
  • ビジネス書、自己啓発書が充実
  • 本の分割ダウンロードができる
  • 複数の料金プランがあるので自分にあったプランを選べる

オーディオブック.jp聴き放題のデメリット

オーディオブック.jp聴き放題のデメリットは下記になります。

デメリット

  • エンタメ小説が少ない

対象となる本はビジネス書・自己啓発書が多く、エンターテインメント性のある現代小説が少なめです。
ビジネス書を聴きたい人におすすめのサービスになっています。

 

まとめ

アマゾン・オーディブルが2022年に月額1,500円のまま、12万冊が対象となる聴き放題に転換しました。
魅力とオトク感が超絶アップ、ラインナップを眺めているとワクワクしてきます。
今、イチオシのオーディオブックサービスと聞かれれば、オーディブルとなりました。

30日間の無料体験もできるので、気に入れば続ければよいです。
いつでも解約できるので、気軽にお試し可能です。

 オーディブルを見てみる

「でも、月額1,500円は高いなあ、1,000円位ならいいけどね。」という人も多いかもしれません。
そういう人には月額だと1,330円なものの、年額一括前払いの年割プランなら9,990円(月額換算833円)のオーディオブック.jpの聴き放題プランがおすすめです。
14日間の無料体験ができます。
こちらも、いつでも解約できるので、気軽にお試し可能です。
(無料体験中は料金発生なし。料金支払い後は解約しても返金なし。)

 オーディオブック.jpを見てみる

まとめると、

ポイント

  • 充実したラインナップの聴き放題を選びたい
    ⇒ 月額1,500円のオーディブルがおすすめ
  • コスパ重視で聴き放題を選びたい
    ⇒ 年額9,990円(月額換算833円)で一括前払いのオーディオブック.jpの聴き放題プランがおすすめ

 

ちなみに、私はオーディオブック.jpの聴き放題会員でしたが、今はオーディブルの会員です。
今後は条件とラインナップ次第。
どちらのサービスも解約と申し込みが簡単なのがイイですね。