
米澤穂信さんは直木賞他、数多くの文学賞を受賞しているミステリー作家。
作品には、アニメ化された青春ミステリーの「古典部シリーズ」、「このミステリーがすごい!」で1位受賞の「満願」「王とサーカス」、直木賞を受賞した黒牢城など多くのベストセラーがあります。
ここでは、朗読で聴ける米澤穂信さんのおすすめ小説を紹介します。
米澤穂信さんの小説は連作短編が多く、朗読になじみがない人も聴きやすくておすすめです。
声優さんが読むと、オーディオドラマのようです。
米澤穂信さんの作品は、オーディオブック(朗読している本)提供サービスサイトのアマゾン・オーディブルで聴くことができます。
目次
米澤穂信さんのおすすめ小説
黒牢城
あらすじ
織田信長に謀反を起こし、有岡城に立てこもった荒木村重。そして、有岡城で次々と起きる難事件。
家臣の動揺を落ち着かせるため、村重は、土牢の囚人にして織田方の軍師・黒田官兵衛に謎を解くよう求めるのだった。
聴きどころ
2022年の直木賞受賞作品。
史実とフィクションを組み合わせた戦国ミステリーが斬新。
氷菓(古典部シリーズ)
あらすじ
何事にも積極的に関わらないことをモットーとする折木奉太郎(ほうたろう)は、高校入学と同時に古典部に入部。
そこで、清楚なお嬢様で好奇心旺盛な千反田(ちたんだ)えるに出会う。
彼らは個性派の古典部のメンバーと一緒に謎を解いていく。
聴きどころ
米澤穂信さんのデビュー作で古典部シリーズの第一弾。
アニメ化もされてファンの多い作品。
古典部シリーズは第6弾まで発売されています。
興味のある方は順番に聴くことをおすすめします。
第2弾 愚者のエンドロール
第3弾 クドリャフカの順番
第4弾 遠まわりする雛
第5弾 ふたりの距離の概算
第6弾 いまさら翼といわれても
満願
あらすじ
司法試験の勉強をする藤井の力になってくれた下宿屋のおかみ、鵜川妙子。
殺人の容疑で起訴された妙子の無実を証明するために藤井は力を尽くす。
控訴審まで進んだ裁判は、妙子の希望で控訴を取り下げ、懲役8年の刑が確定。
真実はいかに・・・。
聴きどころ
「このミステリーがすごい!」1位他、山本周五郎賞を受賞した6編の短編ミステリー。
少々暗い結末の話に好き嫌いが分かれるかも。
儚い羊たちの祝宴
あらすじ
お嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。
夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で殺人が起こる。
翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、四年目にはさらに凄惨な事件が・・・
聴きどころ
読後感の悪いイヤミスと紹介される作品。
登場人物が歪んでいて、じわじわとコワサが・・・。
2022年11月4日発売。
米澤穂信さんの小説の聴き方
米澤穂信さんの小説を聴くには、オーディオブック(朗読している本)のアプリを使います。
アプリを提供しているのはアマゾン・オーディブル。
オーディブルでオーディオブックを購入する方法は2つ。
- オーディブルの聴き放題会員になる(30日間無料・月額1,500円)
- オーディブルで単品購入をする
アマゾンやオーディブルで米澤穂信さんのオーディオブックを単品購入すると3,000円~になります。
他の本も聴けるので、オーディブルの聴き放題会員になった方が断然オトクです。
30日間の無料体験期間中に聴いて、後は解約してしまえば料金を支払う必要もありません。
まとめ
音声で聴くミステリーは、読むミステリーとは違った印象が生まれます。
短編連作集が多い米澤穂信さんの作品は、聴きやすいのでオーディオブック初心者にもおすすめ。
通勤・通学や家事・雑事をしながら楽しんで下さい。