[2025]コスパ最強！BOSE QuietComfort Ultra Earbudsのレビュー

Bose好きの家人がBose QuietComfort Ultra Earbudsを購入しました。
コンサート会場にいるような臨場感のある音質と、静寂に包まれるノイキャンに驚きでした。

定価は39,600円ですが、2025年1月現在、カラーによっては25,000円～、人気色でも30,000円以下で購入できます。

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Bose QuietComfort Ultra Earbudsは、こんなワイヤレスイヤホンを探している方におすすめです。

では、詳しいレビューを書いていきます。

外観とデザイン

評価：5.0

デザインは高級感があります。
さすが高価格帯のワイヤレスイヤホン！

背面にカッコイイBOSEのロゴあり。

 

ケースにもコンパクトに収納できます。

カラーはブラック、ホワイトスモーク、ムーンストーンブルー、ダイアモンドコレクション、ルナブルーの５種類。

特徴

QuietComfort Ultra Earbudsの特徴は

装着感

評価：5.0　

Bose QuietComfort Ultra Earbudsは片耳7.0ｇ。
イヤホンが耳にきっちり収まります。
ランニングしても落ちそうな感じは全然ありません。

一方、軽量なイヤホンを好む方は、多少重さが気になるかもしれません。

ケースは57.5g。若干大きめです。
自立しません。

音質

評価：4,5

BOSEならではの迫力のある重低音が特徴。
中高音は自然で綺麗に聞こえます。

前作のBOSE QUIET COMFORTに比べて大きくアップした点が空間オーディオ。
コンサート会場にいるような立体的で重厚な音が響きます。
これは、iPhoneのAAC接続で聴いても違いが鮮明にわかります。

専用アプリのイコライザーでカスタマイズも可能。
これに満足できない人はワイヤレスイヤホンじゃなくて、ヘッドホンつけるしかないって感じです。

連続再生時間

評価：4.0

イヤホン単体：約6時間、ケース込み：約24時間。
他ワイヤレスイヤホンに比べて短めです。

ノイズキャンセリング

評価：5.0

ノイズキャンセリング機能は最強。
電車のガタンゴトンという音や、車の走行音がスッと消えます。
電車のアナウンスは気を付けないと聞き逃します。
ホワイトノイズや風切り音もありません。

外音取り込み

評価：5.0

外音取り込みは、自然な感じでクリアに聞こえます。

マルチポイント

評価：5.0

２台の端末(例えば、スマホとPC)に同時に接続できるマルチポイントにも対応。
PCで音楽を聴きながら、スマホにかかってきた電話に自動で切り替えできます。

ワイヤレス充電

評価：1.0

ワイヤレス充電には対応していません。
専用カバー(税込6,500円～）を別途購入することにより、ワイヤレス充電ができるようになります。
これが一番の欠点でしょう。

専用アプリ

評価：5.0

専用アプリ「BOSE MUSIC]は機能も豊富。
イコライザーで好みの音質に調節できます。
感覚的に使えるところも好印象。

スペック

Bose QuietComfort Ultra Earbudsのスペックは下記の通り。

サイズ(本体）	W30,5×H1.72×D2.24 cm
サイズ(ケース）	W6,63×H5.94×D2.67 cm
重量（本体）	約14g
重量（ケース）59.8	約72g
連続再生時間	イヤホン単体：6時間 ケース込み：約24時間
充電時間	20分の充電で2時間
Bluetoothバージョン	5.3
耐水性能	IPX4
対応コーデック	SBC / AAC / aptX Adaptive

 

まとめ

Bose QuietComfort Ultra Earbuds購入後のレビューを紹介しました。

臨場感のある音質、静寂に包まれるノイキャンなどの機能面、ピタッと収まる装着感と、全方向で最高レベルの完成度です。
音楽や音声を聴いても、リモート会議に使っても快適に使えます。

更に、2025年1月現在、定価39,600円がカラーによっては25,000円～で、人気色でも30,000円以下で購入できます。
コスパも最高になって、間違いなくおすすめのノイズキャンセリング付きワイヤレスイヤホンの一つです。

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