
ノイズキャンセリング付イヤホンを10,000円台で買いたい!
イヤホンにそうそうお金は出せない!という方は多いハズ。
そこで、10,000円台で買えるノイズキャンセリング付きワイヤレスイヤホンイヤホンを徹底的に調べてみました。
2023年3月現在、ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンを10,000円台で購入したいならこの3択。
Anker(アンカー) Soundcore Liberty 4
Sony(ソニー) LinkBuds S
JBL(ジェイビーエル) LIVE PRO2
最初に結論を言うと
ポイント
- 音質、機能、装着感などバランスが良い人気のイヤホン ⇒ アンカー Soundcore Liberty 4
- 安心の日本ブランド・ソニーを選びたい ⇒ ソニー LinkBuds S
- 中国メーカー以外でバランスの良いイヤホン ⇒ JBL LIVE PRO2
ここでは満足度の高いこの3つのワイヤレスイヤホンについて比較します。
Anker(アンカー) Soundcore Liberty 4

Anker(アンカー) Soundcore Liberty 4。
バランスの良い音質とイマドキ機能が全て入って、10,000円台で1番の売れ筋。
色は4色。
メリットとデメリットをあげると、
メリット
伸びやかな高音、厚みのある中音、立体的な低音が楽しめる
同価格帯の中で高性能なノイキャン
片耳5.8gと軽量で装着感が良い
ワイヤレス充電・マルチポイントにも対応
デメリット
外音取り込みが少し人工的
おすすめな人
1万円台で音質・ノイキャン・マルチポイント等、イマドキ機能が全部入ったワイヤレスイヤホンを探している人
装着感のよい日常使いのイヤホンを探している人

Sony(ソニー) LinkBuds S

Sony(ソニー)のLinkBuds Sは日常生活でストレスなく使えるワイヤレスイヤホン。
どのジャンルでも軽く楽しく聴ける音質。
色は4色。
メリットとデメリットをあげると、
メリット
軽量で快適な装着感
ノイキャン性能は高い
軽快でジャンルを選ばず楽しめる音質
ケースもコンパクトで携帯しやすい
デメリット
ワイヤレス充電非対応
おすすめな人
装着感の快適で長時間使用できるワイヤレスイヤホンを探している人。
安心なSONYブランドのワイヤレスイヤホンを所有したい人

JBL(ジェイビーエル) LIVE PRO2 TWS

JBL(ジェイビーエル)のLIVE PRO2 +TWSは日常生活で便利に使えるワイヤレスイヤホン。
音質は低音が程よく響き、中高音も過不足なく楽しく聴けます。
色は3色。
メリットとデメリットをあげると、
メリット
装着感が快適で、日常でもスポーツでもOK
ノイキャン性能は最強ではないが十分
バランスが良く心地よい音質
デメリット
JBL公式サイト限定商品で試聴ができない
おすすめな人
音質・機能・デザインに優れた、ノイキャンワイヤレスイヤホンを探している人。
有名ブランドのワイヤレスイヤホンを所有したい人

機能比較表
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Anker Soundcore Liberty 4 | Sony LinkBuds S | JBL LIVE PRO2 | |
ドライバーサイズ | 9.2mm+6mm | 5mm | 11mm |
重量 | 5.8g | 4.8g | 4.8g |
連続再生時 (単体/ケース込) | 9時間/28時間 | 9時間/30時間 | 10時間/40時間 |
充電時間 | 15分で3時間再生可 | 5分で60分再生可 | 15分で4時間再生可 |
ノイズキャンセリング | 〇 | 〇 | 〇 |
ワイヤレス充電 | 〇 | × | 〇 |
マルチポイント | 〇 | 〇 | 〇 |
防水性 | IPX4 | IPX4 | IPX5 |
サイズ(本体)/mm | ー | ー | W33×H28×D15 |
サイズ(ケース)/mm | W58.8 x H56.5 x D29.1 | W60×H42.8 xD27.6 | W55×H50×D25 |
対応コーデック | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC |
価格 | 14,990円 | 18,800円~ | 17,600円 |
ノイズキャンセリングとは

まず、「ノイズキャンセリングって何?」っていう人に。
ノイズキャンセリングとは、電車内や騒がしいカフェなどで、走行音や話し声などさまざまな騒音を軽減する機能。
周囲の雑音を低減するので、集中できる
音量を上げないので、音漏れの心配がない
音量を上げないので、耳に優しい
といったメリットがあります。
しくみ
ノイズキャンセリングは、周囲の騒音をマイクで拾い、その騒音を打ち消す逆位相の音を発生させることによって、騒音を軽減しています。
電車や飛行機での移動時はモチロン、家やカフェなどでも上手に活用すると、仕事や勉強がはかどります。
ノイキャンイヤホン購入のポイント

ノイズキャンセリングイヤホンを購入する時には、いくつか押さえたいポイントがあります。
ココがポイント
価格が高め
ノイキャン機能と音質の両立は難しい
バッテリーを消費する
価格が高め
ノイズキャンセリングイヤホンは、オーディオプロセッサを内蔵しています。
そのプロセッサの品質やサイズがそのまま価格に反映されるため、価格が上がる傾向があります。
ノイキャンと音質の両立
ノイズキャンセリング性能は騒音を打ち消すための音を発生させるため、音質が低下する傾向にあります。
音質が良いノイキャンイヤホンは消音性能が弱め、消音性能が良いイヤホンは音質がいま1つ。
しかし、技術は日進月歩。
低価格でノイキャン性能の高いイヤホンが次々と発売されています。
バッテリーを消費する
ノイズキャンセリングイヤホンは、オーディオブロセッサを稼動させるために電力が必要。
普通のイヤホンと比較すると、バッテリーを使い、連続再生時間が短くなります。
購入前に連続再生時間を確認しましょう。
まとめ
2023年3月現在、ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンを10,000円台で購入したいならこの3択。
Anker(アンカー) Soundcore Liberty 4
Sony(ソニー) LinkBuds S
JBL(ジェイビーエル) LIVE PRO2
結論を言うと
ポイント
- 音質、機能、装着感などバランスが良い人気のイヤホン ⇒ アンカー Soundcore Liberty 4
- 安心の日本ブランド・ソニーを選びたい ⇒ ソニー LinkBuds S
- 中国メーカー以外でバランスの良いイヤホン ⇒ JBL LIVE PRO2
参考にして下さいね。