ノイズキャンセリング付イヤホンを10,000円台で買いたい!という方も多いハズ。
そこで、10,000円台で買えるノイキャン付きワイヤレスイヤホンを徹底的に調べてみました。
2025年1月現在、ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンを10,000円台で購入したいなら4択。
最初に結論を言うと
結論
- 音質に優れたコスパの良いイヤホン ⇒ テクニクスEAH-AZ40M2
- 信頼できるブランド・ソニーを選びたい ⇒ ソニー WF-C700N
- 20,000円台から価格が下がったお買い得イヤホン ⇒ JBL LIVE BUDS 3
- 欲しい機能が全部入った全方位イヤホン ⇒ アンカー Soundcore Liberty 4
ここでは満足度の高いこの3つのワイヤレスイヤホンについて比較します。
目次
テクニクス EAH-AZ40M2
Technics(テクニクス)のEAH-AZ40M2は専門家も高音質と口を揃えるワイヤレスイヤホン。
ソニー・WF-C700N、アンカー・Soundcore Liberty 4と比較しても音質は1歩上と評判。
色は4色。
メリットとデメリットをあげると、
メリット
艶があり、伸びる音質は1万円台では最強クラス。
マルチポイント3台
装着感がよく、長時間つけても疲れない
デメリット
ワイヤレス充電非対応
ノイキャンが若干弱め
おすすめな人
1万円台で高音質のワイヤレスイヤホンを探している人。
コスパのよいワイヤレスイヤホンを所有したい人
ソニー WF-C700N
Sony(ソニー)のWF-C700Nは日常生活でストレスなく使えるワイヤレスイヤホン。
どのジャンルでも楽しく聴ける癖のない音質。
色は4色。
メリットとデメリットをあげると、
メリット
軽量で快適な装着感
ノイキャン性能は高いとはいえないが十分
ジャンルを選ばず万人が楽しめる音質
物理ボタンを押して操作するので誤動作しない
デメリット
ワイヤレス充電非対応
LDACなど高音質コーデックには対応していない
おすすめな人
エントリー機として、バランスのよいワイヤレスイヤホンを探している人
信頼できるSONYブランドのワイヤレスイヤホンを所有したい人
JBL LIVE BUDS 3
JBLのLIVE BUDS 3は,2004年9月の発売当時の販売価格23,800円の品質を持つイヤホン。
クリアな音質で音楽が楽しめます。
色は4色。
メリットとデメリットをあげると、
メリット
軽量で快適な装着感
ノイキャン性能や外音取り込みは日常生活では十分
クリアな中高音域ながら、刺さりがない綺麗な音質
マルチポイント、ワイヤレス充電など機能性も十分
デメリット
音量をイヤホンで調節できない
LDACの990kbos時は接続が不安定
おすすめな人
音質と機能のバランスがとれたワンランク上のイヤホンが欲しい人
20,000円切る価格でイヤホンを探している人
アンカー Soundcore Liberty 4
Anker(アンカー) Soundcore Liberty 4。
1万円と思えない音質とイマドキ機能が全て入って、売れ筋のイヤホン。
色は4色。
メリットとデメリットをあげると、
メリット
厚みのある中音、立体的な低音が楽しめる
同価格帯の中で高性能なノイキャン
ワイヤレス充電・マルチポイントにも対応
デメリット
外音取り込みが少し人工的
高音が刺さるような癖がある
おすすめな人
1万円超える価格で音質とイマドキ機能が全部入ったワイヤレスイヤホンを探している人
装着感のよい日常使いのイヤホンを探している人
機能比較表
⇒ 横スクロールできます
Sony WF-C700N |
Technics EAH-AZ40M2 |
JBL LIVE BUDS3 |
Anker Soundcore Liberty 4 |
|
ドライバーサイズ | 5mm | 6mm | 10mm | 9.2mm+6mm |
重量 | 4.6g | 5.0g | 4.6g | 5.8g |
連続再生時 (単体/ケース込) |
10時間/20時間 | 5.5時間/18時間 | 10時間/30時間 | 9時間/28時間 |
充電時間 | 10分で60分再生可 | 15分で60分再生可 | 10分で4時間再生可 | 15分で3時間再生可 |
ノイズキャンセリング | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ワイヤレス充電 | × | × | 〇 | 〇 |
マルチポイント | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
防水性 | IPX4 | IPX4 | IPX5 | IPX4 |
サイズ(ケース)/mm | W75.4×H33.7 xD30.0 | W67,5×H32.2×D27.1 | W61,0×H50.8×30.6 | W58.8 x H56.5 x D29.1 |
対応コーデック | SBC / AAC | SBC / AAC/ LDAC | SBC / AAC/ LDAC | SBC / AAC / LDAC |
価格 | 12,000円~ | 13,500円~ | 18,700円~ | 12,000円~ |
ノイキャンイヤホン購入のポイント
ノイズキャンセリングイヤホンを購入する時には、いくつか押さえたいポイントがあります。
ココがポイント
価格が高め
ノイキャン機能と音質の両立は難しい
バッテリーを消費する
価格が高め
ノイズキャンセリングイヤホンは、オーディオプロセッサを内蔵しています。
そのプロセッサの品質やサイズがそのまま価格に反映されるため、価格が上がります。
ノイキャンと音質の両立
ノイズキャンセリング性能は、騒音を打ち消すための音を発生させるため、音質が低下します。
音質が良いノイキャンイヤホンは消音性能が弱め、消音性能が良いイヤホンは音質が控えめの傾向があります。
バッテリーを消費する
ノイズキャンセリングイヤホンは、バッテリーを消費しやすく、連続再生時間が短くなります。
購入前に連続再生時間を確認しましょう。
まとめ
2025年1月現在、ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンを10,000円台で購入したいならこの4択。
結論
- 音質に優れたコスパの良いイヤホン ⇒ テクニクスEAH-AZ40M2
- 信頼できるブランド・ソニーを選びたい ⇒ ソニー WF-C700N
- 20,000円台から価格が下がったお買い得イヤホン ⇒ JBL LIVE BUDS 3
- 音質、機能、装着感などバランスが良いイヤホン ⇒ アンカー Soundcore Liberty4
参考にして下さい。