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[2024]10,000円台のノイキャンワイヤレスイヤホンは3択

2022年1月15日

10,000円台で購入できるワイヤレスイヤホン

 

高機能イヤホンは高すぎる!
ノイズキャンセリング付イヤホンを10,000円台で買いたい!

そこで、10,000円台で買えるノイズキャンセリング付きワイヤレスイヤホンイヤホンを徹底的に調べてみました。

2024年3月現在、ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンを10,000円台で購入したいならこの3択。

テクニクス EAH-AZ40M2
Sony(ソニー)WF-C700N
Anker(アンカー) Soundcore Liberty 4

最初に結論を言うと

ポイント

ここでは満足度の高いこの3つのワイヤレスイヤホンについて比較します。

Technics(テクニクス)EAH-AZ40M2


technics-EAH-AZ40M2

Technics(テクニクス)のEAH-AZ40M2は専門家も高音質と口を揃えるワイヤレスイヤホン。
アンカー・Soundcore Liberty 4、ソニー・WF-C700Nと比較しても音質は1歩上と評判。

色は3色。
メリットとデメリットをあげると、

メリット

艶があり、伸びる音質は1万円台では最強クラス。
マルチポイント3台
装着感がよく、長時間つけても疲れない

デメリット

ワイヤレス充電非対応
ノイキャンが若干弱め

おすすめな人

1万円台で高音質のワイヤレスイヤホンを探している人。
コスパのよいワイヤレスイヤホンを所有したい人

Technics EAH-AZ40M2
created by Rinker

 

Sony(ソニー) WF-C700N

sony-wfc700N

Sony(ソニー)のWF-C700Nは日常生活でストレスなく使えるワイヤレスイヤホン。
どのジャンルでも楽しく聴ける癖のない音質。

色は4色。
メリットとデメリットをあげると、

メリット

軽量で快適な装着感
ノイキャン性能は高いとはいえないが十分
ジャンルを選ばず万人が楽しめる音質
物理ボタンを押して操作するので誤動作しない

デメリット

ワイヤレス充電非対応
LDACなど高音質コーデックには対応していない

おすすめな人

エントリー機として、バランスのよいワイヤレスイヤホンを探している人
信頼できるSONYブランドのワイヤレスイヤホンを所有したい人

 

Anker(アンカー) Soundcore Liberty 4

anker soundecore liberty4

Anker(アンカー) Soundcore Liberty 4。
バランスの良い音質とイマドキ機能が全て入って、10,000円台で1番の売れ筋。

色は4色。
メリットとデメリットをあげると、

メリット

厚みのある中音、立体的な低音が楽しめる
同価格帯の中で高性能なノイキャン
片耳5.8gと軽量で装着感が良い
ワイヤレス充電・マルチポイントにも対応

デメリット

外音取り込みが少し人工的
音質に刺さるような癖がある

おすすめな人

1万円台で音質・ノイキャン・マルチポイント等、イマドキ機能が全部入ったワイヤレスイヤホンを探している人
装着感のよい日常使いのイヤホンを探している人

Anker SoundCore Liberty4
created by Rinker

機能比較表

⇒ 横スクロールできます

  Anker
Soundcore Liberty 4
Sony
WF-C700N
Technics
EAH-AZ40M2
ドライバーサイズ 9.2mm+6mm 5mm 6mm
重量 5.8g 4.6g 5.0g
連続再生時
(単体/ケース込)
9時間/28時間 10時間/20時間 5.5時間/18時間
充電時間 15分で3時間再生可 10分で60分再生可 15分で60分再生可
ノイズキャンセリング
ワイヤレス充電 × ×
マルチポイント
防水性 IPX4 IPX4 IPX4
サイズ(本体)/mm
サイズ(ケース)/mm W58.8 x H56.5 x D29.1 W75.4×H33.7 xD30.0 W67,5×H32.2×D27.1
対応コーデック SBC / AAC / LDAC SBC / AAC  SBC / AAC/ LDAC
価格 14,990円 13,400円~ 15,000円

ノイキャンイヤホン購入のポイント

ノイズキャンセリングイヤホン購入のポイント

ノイズキャンセリングイヤホンを購入する時には、いくつか押さえたいポイントがあります。

ココがポイント

価格が高め
ノイキャン機能と音質の両立は難しい
バッテリーを消費する

価格が高め

ノイズキャンセリングイヤホンは、オーディオプロセッサを内蔵しています。
そのプロセッサの品質やサイズがそのまま価格に反映されるため、価格が上がる傾向があります。

ノイキャンと音質の両立

ノイズキャンセリング性能は騒音を打ち消すための音を発生させるため、音質が低下する傾向にあります。
音質が良いノイキャンイヤホンは消音性能が弱め、消音性能が良いイヤホンは音質がいま1つ。
しかし、技術は日進月歩。
低価格でノイキャン性能の高いイヤホンが次々と発売されています。

バッテリーを消費する

ノイズキャンセリングイヤホンは、オーディオブロセッサを稼動させるために電力が必要。
普通のイヤホンと比較すると、バッテリーを使い、連続再生時間が短くなります。
購入前に連続再生時間を確認しましょう。

まとめ

2024年3月現在、ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンを10,000円台で購入したいならこの3択。

テクニクス EAH-AZ40M2
Sony(ソニー)WF-C700N
Anker(アンカー) Soundcore Liberty 4

最初に結論を言うと

ポイント

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