「買ったイヤホンが自分と合わない。失敗したかも・・・」
どんなにスペックを調べたり、レビューを見ても、実際に使わないと相性がわからないのがイヤホン。
自分が実際に使う環境で、数日間、試聴して買いたいところです。
あらゆるイヤホンがレンタルできるわけではありませんが、人気の高級イヤホンはレンタルができます。
イヤホンのレンタルサービスを提供している会社は数社あります。
どのサービスでレンタルするのがよい?
最初に結論を述べると、
どのサービスでレンタルすべき?
- 人気メーカーの最新機種を扱っており、レンタル数が多いサービスはレンティオ
では、イヤホンのレンタルサービス5社を比較します。
目次
イヤホンをレンタルしている会社
人気の高級イヤホンのレンタルサービスは次の通りです。
Rentio(レンティオ)
ゲオあれこれレンタル
Rentoco(レントコ)
PANDA STUDIOレンタル
flali(フラリー)
5つのサービスの中で、レンタル数が多く、人気メーカーの最新機種を扱っているのはレンティオ。
他のサービスは、取り扱い機種が少なかったり、レンタル手続きが大変だったりしています
イヤホンのレンタルサービスは実際には1択といえます。
レンティオ(Rentio)
レンティオ(Rentio)のイヤホンレンタルの特徴は下記の通り。
ココがポイント
Sony、BOSE、ゼンハウザーなど人気メーカーの最新機種を扱う
Appleは最新モデル Airpods pro 第2世代を扱う
14泊15日のプランと最低3ヶ月の月額制プランがある
価格(例)
Airpods pro 第2世代 MTJV3J/A 14泊15日 4,200円
Bose QuietComfort Ultra Earbuds 14泊15日 4,980円
Sony WF-1000XM5 14泊15日 3,980円
特徴
全国送料無料
期間は7泊8日~と最低3ヶ月の月額プラン
延長料金は1日300円
受け取りは自宅・ホテルなどで可能
返却はコンビニ、郵便局、自宅集荷など
支払いはクレジットカード・銀行振込・コンビニ支払い等
身分証明書の提出は不要
ゲオあれこれレンタル
ゲオあれこれレンタルのイヤホンレンタルの特徴は下記の通り。
ココがポイント
Google Pixel Buds Proがレンタル対象
最新機種のレンタルが少ない
価格(例)
Sony LinkBuds S 7泊8日 3,680円
Sony LinkBuds WFL900H 7泊8日 4,280円
Sony WF-1000XM4 7泊8日 4,580円
Google Pixel Buds Pro 7泊8日 3,480円
特徴
北海道・沖縄以外は送料無料
期間は7泊8日~と最低3ヶ月の月額プラン
延長料金は1日200~400円
受け取りは自宅・指定の場所
返却はヤマト運輸の取扱のあるコンビニ、集荷など
支払いはクレジットカードのみ
身分証明書の提出は不要
Rentoco(レントコ)
Rentoco(レントコ)の特徴は下記の通り。
ココがポイント
最新のAple Air Pods pro(MTJV3J/A)がレンタル対象
その他メーカーのイヤホンは少ない
価格(例)
Apple Air PodsPro(MLWK3J/A) 7泊8日 5,280円
特徴
沖縄県除く全国送料無料
受け取りは自宅と指定の場所
返却は佐川急便(集荷依頼・営業店持込)、ヤマト運輸での返却は有料
支払いはクレジットカード・アマゾンペイ
身分証明書の提出は不要
Appleなど一部商品は、無料の会員登録が必要
延長はなし。延長すると、1日ごとに商品代金の110%の延滞料金が発生
PANDA STUDIOレンタル
PANDA STUDIOレンタルの特徴は下記の通り。
ココがポイント
ヘッドフォンのレンタルが多い
ワイヤレスイヤホンの機種は少ない
1日からレンタル可能
価格(例)
Apple Air PodsPro(MLWK3J/A) 7泊8日 5,280円
特徴
5,500円以上で送料無料
受け取りは自宅と指定の場所
返却はヤマト運輸(コンビニ)、店舗
支払いはクレジットカードのみ
身分証明書の提出が必要
レンタル回数が少ない個人はデポジットが必要。(商品返却後は全額返金)
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flali(フラリー)
flali(フラリー)の特徴は下記の通り。
ココがポイント
取り扱うイヤホンは少ない
レンタル期間は5日、15日、30日の3種類
価格(例)
Apple Air PodsPro(MLWK3J/A) 4泊5日 9,174円
その他特徴
沖縄県除く全国送料無料
受け取りは自宅と指定の場所
返却は佐川急便での集荷
支払いはクレジットカード・アマゾンペイ・アップルペイ・グーグルペイ
イヤホンのレンタルサービス比較表
イヤホンのレンタルサービスを比較します。
⇒横スクロールできます
まとめ
高額なワイヤレスイヤホンは事前に試聴するのがベスト。
自分の生活環境で、音質や使い勝手の確認をすると失敗がありません。
イヤホンをレンタルできるサービスは主に5つ。
最新機種を取り扱い、レンタル代金が割安なのは、レンティオ。
イヤホンのレンタルサービスは実際には1択といえます。
ゲオあれこれレンタル
Rentio(レンティオ)
Rentoco(レントコ)
PANDA STUDIOレンタル
flali(フラリー)
どのサービスでレンタルするのがよいかというと
どのサービスでレンタルすべき?
- 人気メーカーの最新機種を扱っており、レンタル数が多いサービスはレンティオ
もっといろいろなイヤホンがレンタルできるようになると便利ですね。
今後のラインナップ充実に期待したいところです。