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[2024]聴く本ならどっち?AudibleとAudiobook.jpを徹底比較

2019年9月3日

オーディブルVSオーディオブック

オーディオブックで小説やビジネス書を聴く人が増えています。
2024年現在、オーディオブックの国内2大サービスは、アマゾン・Audible(オーディブル)とAudiobook.jpが(オーディオブック.jp)。

では、どちらがおすすめなのでしょう。
最初に結論を言うと、

ポイント

オーディオブックは聴いてみたいが、料金は安い方がいいという人も多いハズ。
コスパ重視の方には、オーディオブック.jpがおすすめです。

また、ポッドキャスト「聴く日経」はオーディオブック.jpだけのサービスで、聴き放題ランキング1位の人気コンテンツ。
通勤時に日経新聞の主要ニュースを15分で聴いて、仕事での会話に取り入れたいなら外せません。

ラインナップ充実派の方には、アマゾン・オーディブルがおすすめです。
話題のビジネス書や小説、児童書など対象12万冊が聴き放題。
2024年直木賞を受賞した「ツミデミック」も聴けます。
単行本を購入するよりおトクです。

ちなみに、どちらのサービスも解約は簡単。自分に合わなければ解約すればよいだけです。
では、audible(オーディブル)とaudiobook.jp(オーディオブック.jp)について詳細な比較をします。

全体の内容比較

まず、全体を比較してみます。

オーディブルは聴き放題プランのみ提供しています。
オーディオブック,jpは、聴き放題プラン、チケット1枚で1冊の本が購入できるチケットプラン、選択した料金を毎月支払う月額会員プランがあります。

⇒横スクロールできます

サービス オーディブル
(聴き放題)
オーディオブック.jp
(聴き放題)
オーディオブック.jp
(チケットプラン)
オーディオブック.jp
(月額会員)
料金 1,500円/月 1,330円/月、
9,990円/年(833円/月)
1,500円/月
2,900円/月
550~33,000円/月
の7種類
無料体験期間 30日間 通常14日間⇒30日(注1) × ×
対象冊数 120,000冊 15,000冊 20,000冊 23,000冊
ジャンル バランスよく網羅 ビジネス・自己啓発書が多い ビジネス・自己啓発書が多い ビジネス・自己啓発書が多い
対象の本以外の
購入
単品購入可能(30%OFF) 単品購入可能(比較的安価) 単品購入可能(比較的安価) 単品購入可能(比較的安価)
聴き放題 × ×
ボーナスポイント × × 500pt(毎月) 60pt~9,000pt(毎月)
解約後聴取 次回請求日の前日まで 次回請求日の前日まで
公式サイト >>オーディブル >>聴き放題 >>チケットプラン >>月額会員

注1)このページのリンクから入会登録すると、通常14日間の無料体験期間が30日になります。

オーディオブック.jp

オーディオブック,jpは、聴き放題、チケットプラン、月額会員があります。
初めての方なら聴き放題プランがおすすめです。

ライオン
ライオン
コスパ重視で、「聴く日経」が聴きたい人は、オーディオブック.jpがおすすめ

聴き放題プランのサービス内容

聴き放題のサービス内容は以下の通り。

内容

  • 聴き放題対象の本15,000冊以上と、月替わりで約3冊のベストセラーが聴取可能。
  • 有料ポッドキャスト「聴く日経」が無料で聴取可能
  • 対象外の本の単品購入はオーディブルより安価

聴き放題プランのメリット

オーディオブック.jp聴き放題のメリットは下記になります。

メリット

  • 日本経済新聞社のポッドキャスト「聴く日経」が対象
  • ビジネス書、自己啓発書が充実
  • 小説は複数人での朗読が多く、聴きやすい

オーディオブック.jp聴き放題のデメリット

オーディオブック.jp聴き放題のデメリットは下記になります。

デメリット

  • 小説が少ない

聴き放題対象となる本はビジネス書・自己啓発書が多く、エンタメ性のある現代小説が少なめです。
主にビジネス書を聴きたい人におすすめのサービスになっています。

チケットプランと月額会員プラン

チケットプランと月額会員プランの概要です。

  • チケットプラン(1,500円・2,900円/月は、オーディオブックと交換できるチケットを毎月購入するプラン。
  • 月額会員プランは、毎月決めた額(550~33,000円)でポイント購入をするシステム。
    1ポイント=1円で好きなオーディオブックを購入できる。

オーディブル

ライオン
ライオン
充実したラインナップで聴きたい人は、オーディブルがおすすめ

オーディブルのサービス内容

オーディブルの月額料金は1,500円。
サービス内容は下記の通りになります。

内容

  • 対象の120,000冊が聴き放題
  • オリジナルポッドキャストが無料で聴取可能
  • 対象外の本は30%OFFで単品購入が可能

オーディブルのメリット

オーディブルのメリットは以下の通り。

メリット

  • ビジネス書・小説・児童書とバランス良く取り揃える
  • 新刊やベストセラーが聴き放題の対象
  • 有名俳優・声優さんのナレーター企画がある

オーディブルのデメリット

オーディブルのデメリットは、

デメリット

  • 小説では、著者に偏りがある。

小説分野では、著者に偏りがみられます。
好きな著者の作品が、オーディオブックになっていない場合もあります。

まとめ

2024年現在、オーディオブックの国内2大サービスは、アマゾン・Audible(オーディブル)とAudiobook.jpが(オーディオブック.jp)。

どちらがおすすか、結論は、

ポイント

どちらのサービスも申し込みも解約も簡単です。
不安なく、気軽に試せるサービスです。