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オーディオブック.jp・聴き放題で小説・ビジネス書のおすすめ

2019年6月28日

オーディオブック・聴き放題-おすすめ

オーディオブックにハマる人が増加中です。

オーディオブックを聴くだけで、ビジネス知識を吸収できたり、エンタメとして楽しんだりできてしまうのですから当然といえば当然。

で、オーディオブックで聴く読書をする人が使っているのが、audiobook.jp(オーディオブック.jp)。
audiobook.jpは、ビジネス書・自己啓発書・小説などを聴けるオーディオブックのサイト。

audiobook.jpには初回14日間は無料、その後は1,330円/月と9,990円/年(=833円/月額換算)の聴き放題プランが提供されています。
でも、何を聴けばよいかと迷う方に、ここでは、ドラマ化・映像化された小説を紹介します。

 無料体験の詳細はコチラ

小説のおすすめ

影踏み(横山秀夫)

オーディオブック聴き放題おすすめ

あらすじ

双子の兄・修一は泥棒。
双子の弟・啓二は、15年前に死んでしまいました。
しかし、啓二は、修一の頭の中で、肉体なく存在しています。
二人の周囲で起こるさまざまな事件を解決していくのでした。

聴きどころ

泥棒が主人公のハードボイルド的サスペンス。
練った構成の連作集で、物語にぐいぐい引き込む力は、さすがベストセラー作家ならでは。

水滸伝(北方謙三)

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あらすじ

今から約900年前の北宋末期の中国。
腐敗でゆがんだ世の中を糾そうと立ち上がった108人の英雄たち。
梁山湖(りょうざんこ)に浮かぶ山城を梁山泊(りょうざんぱく)と名付けて革命の拠点とし、政府に戦いを挑みます。

聴きどころ

次々と登場してくる個性豊かなキャラクター達。
胸のすくストーリーあり、せつないストーリーありで、飽きさせないエンターテイメント小説。
全19巻でアマゾンでは星4.0以上。

新釈・走れメロス他4編(森見登美彦)

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あらすじ

「走れメロス」「山月記」「藪の中」「百物語」「桜の森の満開の下」という文豪の名作をパロディー化。
5つの作品を京都の学生達の物語に置き換えて、面白おかしく、時にせつなく紡ぎます。

聴きどころ

時にバカバカしく、時に納得させられる名作のパロディー版。
古典を大胆に解釈・アレンジしているので、好き嫌いが分かれるかも。
読んでいなかった原作を手にとりたくなります。

算法少女(遠藤寛子)

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あらすじ

上方算法の達人である父に、算法のてほどきを受けていた町娘のあき。
噂でその実力を知った、久留米藩主の有馬候が姫君の算法指南役に任命しようとします。
しかし、関流という算法の流派の実力者が、関流を学ぶ少女を指南役に推薦し、あきと競わせようとします。

聴きどころ

アマゾンで星4.5がつく良書。
町娘のあきと関流の少女の算法勝負や、あきが算法を通じて成長していくさまが、生き生きと描かれて面白い。
続きが気になって、どんどん聴いてしまいます。

ちなみに、最初の本の成り立ちについての朗読は飛ばしてもいいかも。

名探偵ポワロ・ナイルに死す(クリスティー)

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あらすじ

美人の資産家・リネットと夫のサイモンが、ナイルを上る豪華客船でハネムーンに旅立ちます。
しかし、旅の途中で殺人事件が。
犯人は誰か?
客船に乗り合わせた名探偵・ポワロが犯人を追いつめます。

聴きどころ

イギリスの著名作家、アガサ・クリスティの名探偵ポワロシリーズの一つ。
映画化もされた有名な作品のオーディオドラマ版。
ポワロの謎解きに、思わずワクワクしてしまいます。

聴き放題プランには、「ナイルに死す」の他に、名探偵ポワロが活躍する、「オリエント急行殺人事件」「ABC殺人事件」「首相誘拐事件」もあってこちらもおすすめ。

ホームズの冒険・赤毛組合(ドイル)

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あらすじ

名探偵で知られるシャーロック・ホームズの元に、質屋の中年男性からの依頼が舞い込みました。

彼は、赤毛の男性のみが会員になれる団体のメンバーに加わり、仕事を頼まれたはずなのに、数週間後、知らぬ間に事務所が閉鎖されてしまったのでした。

この奇妙な出来事の裏に犯罪の匂いをかぎとったホームズは、相棒のワトソンと真相究明に乗り出します。

聴きどころ

誰もが名前を知る名探偵・ホームズの謎解きは、時を経ても純粋に楽しめる面白い作品です。

聴き放題プランのシャーロック・ホームズシリーズには、この「赤毛組合」の他にも「まだらの紐」「空家の冒険」「青いガーネット」「シャーロック・ホームズの冒険」があります。

デルトラ・クエスト(エミリー・ロッダ)

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あらすじ

デルトラ王国は、代々の王が愚かであったがために、影の大王に支配されて、人々は貧しく暗い生活を強いられていました。

かつての王の親友の息子であるリーフは、王国を取り戻すべく、7つの秘宝が埋め込まれたベルトを探す旅に出かけます。

聴きどころ

シリーズ470万部を突破したベストセラーの冒険小説のオーディオドラマ。
アニメでも放映されましたが、自分のイメージの中で空想力を膨らませて聴くのと、映像で見るのと、また違った楽しさがあります。

デルトラクエストは、オーディオブックで4巻までしか販売されておらず、聴き放題プランでも4巻までしか聴けません。
販売されていないのでどうしようもないのですが、残念の一言につきます!

宮本武蔵(吉川英治)

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あらすじ

諸国を遍歴し、兵法者と戦い、剣術の頂点を極めた宮本武蔵の成長の物語。

戦国時代末期から江戸時代にかけて、宮本武蔵と、彼を取り巻く人々や武芸者の人生が壮大に描かれます。

聴きどころ

人として悩み、迷いながらも、剣の道を通して研鑽を積みつつ、前に進んでいく宮本武蔵。
吉川英治原作の宮本武蔵は、エンターテイメント性も申し分ありません。

オーディオブックでは40巻の大作で、話がなかなか進まないもどかしさもあるものの、続きが気になって、ついつい聴いてしまう作品。

人間失格(太宰治)

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あらすじ

「恥の多い生涯をおくってきました」で物語ははじまります。
自分をうまく表現できず、道化を演じて、周囲の人々の機嫌を伺い、疲れ果てる主人公。
女性にはモテるけれど、心が弱く、どんどん堕落していって、心中事件や自殺未遂を起こしたり、お酒やモルヒネにはまっていくのでした。

聴きどころ

人とつきあうことが恐怖で、自分をごまかすことで生きていく主人公。
時代は違っても、「こういう人、いるかも」と思わせます。
爽やかとは程遠く暗い話なのに、最後まで聴いてしまうのは、太宰治の筆力でしょうか?

こころ(夏目漱石)

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あらすじ

鎌倉で「先生」と呼ぶ男性に出会った主人公。
先生は仕事もせず、本を読んで一日を過ごす、世捨て人のような生活をしていました。
そして、先生は、毎月一人で友人の墓参りに行くのでした。
先生の過去には何があったのか? そんな先生の人生はどうなるのか?

聴きどころ

若き日に友人と同じ女性に好意を持ってしまった先生。
恋心と嫉妬心、裏切りなど誰もが経験するような出来事が淡々とつづられます。
先生の過去と、心に秘められた思いが切々と語られ、最後まで引っ張られて聴いてしまいます。

ビジネス書のおすすめ

言いたいことは1分で!10倍伝わる話し方

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内容

テレビレポーター、ナレーター、話し方講師を生業とする女性が、言いたいことを伝える会話術を伝授。

集中力が続くのは、少人数の会話なら1分、スピーチなら5分。

「相手が聞きやすいように何の用件かを最初に言う」「お時間1分いいですか?」など、すぐに使えそうな、ビジネス会話のノウハウが書かれています。

聴きどころ

ダラダラ話してしまい、実は大切なことは言っていなかったなど、日常生活ではよくあります。
人が集中して話を聞いてられるのは1分。
どうすれば、1分で的確に言いたいことを伝えられるか、本書は具体例を挙げて解説しています。

無意識の自慢や、相手に対する配慮の欠如なども取り上げています。
円滑な人間関係を築いて、デキる人と思われる、聴いて損のない一冊です。

脳に悪い7つの習慣

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内容

脳神経外科医の医者が教える、脳を不活性化する悪い習慣。
「愚痴を言う」「興味を持たずに避ける」「やりたくないのに我慢する」など、人がつい行ってしまう悪い習慣が、いかに脳に悪いのかを医学的観点から解説してくれます。

聴きどころ

実践しやすい、簡単にできる事柄が紹介されています。
年をとっても物事に興味を持って、ポジティブに生きるのが脳が活性化するポイントのよう。
人生100年時代に備え、脳の若さを保つために、聴いておきたい1冊です。

頭がいい人の仕事は何が違うのか

オーディオブック.jpのおすすめ

内容

人材育成のプロが、デキる人が実践している仕事術を解説。
「メモの取り方」「効率的な仕事の方法」「効果的な報告や連絡」「お詫びの方法」など。

いろいろな事例について、「頭がいい人のケース」と「おしい人のケース」でわかりやすく具体的に説明しています。

聴きどころ

入社後、数年経た人が、自分の仕事のやり方を見直すのに役立つ1冊。
あたり前の仕事術のようで、職場でコレができてる人は意外と少ないのではないでしょうか。

この本に書かれていることが、自然と実践できるようになれば、「この人、頭いいなあ」と思われることは確実。

ニュース

聴く日経!

オーディオブック.jpのおすすめ

内容

その日の日本経済新聞の主要な内容を、音声で説明してくれます。
時間はおよそ20分。

聴きどころ

働く人のバイブル、日本経済新聞。
コレを読まないと会社での、取引先での会話についていけません。
でも、朝、ゆっくり新聞を読む暇がない人も。

そこで、「聴く日経」。
通勤時間に、身支度を整えながら、重要な経済ニュースをまるっと把握できます。

聴く日経はポッドキャストで購読すると、税込み540円なので、聴き放題プラン750円のもとがほとんど取れてしまいます。
聴き放題プランの1番人気です。

まとめ

audiobook.jpの聴き放題プランで聴くことができる本は1万冊以上で、毎週、数冊づつ増え続けています。
ランチ1回の値段で、失敗を気にすることなく好きなだけ聴けるのですから、やってみて損なし、かなりおすすめです。

audiobook.jpには初回14日間は無料、その後は1,330円/月と9,990円/年(=833円/月額換算)の聴き放題プランが提供されています。
でも、何を聴けばよいかと迷う方に、ここでは、ドラマ化・映像化された小説を紹介します。

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