以下は旧モデル Bose QuietComfort® Earbudsのレビュー。
BOSE(ボーズ)がノイキャンワイヤレスイヤホンを発売
有名なアメリカの音響メーカー・BOSE(ボーズ)は2020年10月15日にノイズキャンセリン付きワイヤレスイヤホン・Bose QuietComfort Earbudsを発売しました。
なんと、使用後の返却ができる
このワイヤレスイヤホン、ボーズの公式サイトで購入した場合、90日の期間内であれば、使用後でも返却できるというのです。
そもそも、公式サイトで購入したBOSEの製品は、イヤホンに限らず、この規定によって使用後でも返却できるようです。
商品の開封前に返却できるイヤホンメーカーはあっても、商品使用後に返却できるメーカーはありませんよね。
びっくりです。
コロナ渦でイヤホンの店舗試聴はためらわれる昨今。
BOSEの公式サイトで購入すれば、万が一、耳に合わなかったら返却できるわけです。
ちなみに我が家では、家人がBOSEのノイキャン付きワイヤレスイヤホンQuietComfort Earbudsを購入し、気に入ってそのまま使い続けています。
返品の必要はありませんでした。
しかし、購入時に期間内なら返品もできるっていう安心感は大きかったです。
目次
Bose QuietComfort® Earbudsとは
ボーズのノイズキャンセリング付きワイヤレスイヤホン、Bose QuietComfort® Earbudsの特徴は、
業界最高レベルのノイズキャンセリング機能
ユーザーがノイズキャンセリングのレベルを選択できる
深みのある低音
1回の充電で6時間、充電ケースで12時間の連続使用が可能
安定した接続
フックでも支えるので耳から落ちにくい
残念な点は
本体やケースが大きめ
公式ストアでの価格は33,000円(税込)。
2021年6月に発売されたSONYのWF-1000MX4が33,000円(税込)ですから、ノイズキャンセリング付きイヤホンとしては、他製品と同程度といえます。
他のノイキャンイヤホンと比較
BOSEのQuietComfort Earbudsは高価格帯のノイズキャンセリング付きワイヤレスイヤホン。
比較対象となるのは、Apple AirPods、SONY WF-1000MX4。
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BOSE製品の返却の注意事項
BOSE公式ストアのみ返却可
Bose QuietComfort Earbudsは、公式サイトで購入した場合に限り、使用後の返却が可能です。
家電量販店、一般のネットストアなどで購入しても使用後の返却はできません。
長期保証はつけられない
Bose QuietComfort Earbudsも通常のイヤホンと同じように1年の製品保証がついています。
それ以上の延長保証は公式ストアではつけることはできません。
アマゾンでは30,000円以下で購入可能
Bose QuietComfort Earbudsは2020年10月の発売ですが、アマゾンでは、2021年7月現在29,700円で購入可能です。
楽天やYahooでも30,000円円以下で購入できるショップが出てきています。
ただし、アマゾンや他のショップで購入した場合は、気に入らなくても返品はできません。
返品できなくても安価で購入するか、ちょっと高くでも返品できる公式ストアで購入するかは迷うところですね。
まとめ
有名なアメリカの音響メーカー・BOSE(ボーズ)が2020年10月15日にノイズキャンセリン付きワイヤレスイヤホン・Bose QuietComfort® Earbudsを発売しました。
このワイヤレスイヤホンは、使用後でも一定期間内であれば返却・返金が可能です。
但し、ボーズの公式ストアで購入しないと返却できません。
公式ストアはコチラ
一方、公式ストアでの購入には留意点もあります。
公式ストアでは延長保証はつけられない
直営サイトの公式ストアの返品期間は90日
また、2021年7月現在では、30,000円以下で購入できるショップも出てきています。
但し、返品後に気に入らなくても返却はできません。
アマゾンでは29,700円で購入できます。
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